KEIやスキルタ、SOLVEなど、ネット上で割安なオーダーシャツを提供するお店が増えてきました。数千円でオーダーシャツが手に入るのはとても喜ばしいことではあるのですが、ネット店であるがゆえに採寸をしてもらえないことに苦労をしている方、少なくないのではないでしょうか。
そこで本稿では、これまで4つのネットオーダーシャツ店で購入してきた私が、失敗しないサイズ調整の“裏ワザ”についてご紹介していきます。
サイズ調整が難しいネットオーダー店

実店舗でオーダーシャツを提供しているところなら、当然丁寧な採寸を受けることができるためジャストサイズが手に入る可能性が高い一方で、その分料金はかかってしまいます。安いお店でも、最低でも1万円、ノンアイロンなら1.3万円くらいはかかってくるのが相場でしょうか。
対して、実店舗を抱えるコストがかからないネットオーダー店の場合、数千円から、安いところなら5000円ちょっとくらいでオーダーシャツが購入できるので、かなりお得感がありますよね。
しかしネットオーダー店の場合、プロに採寸をしてもらえないという懸念がどうしてもつきまといます。
基本的には自分で採寸するか、手持ちのシャツを郵送して同じサイズで作ってもらうか、という選択肢になるでしょうか。自己採寸の場合、肩幅や袖丈など、自分で採寸するには困難がともなう部分はどうしても出てきてしまいますし、手持ちのシャツを郵送するなら、予めジャストサイズとなる一着を持っていないと結局は曖昧なサイズ調整になってしまう懸念があります。そもそも、人それぞれのシャツの適切なサイズは体型によっても少しずつ変わってくるので、本来は専門のスタッフによる採寸があってこそジャストサイズが実現するともいえるわけです。
たとえばSOLVEの場合は東京の本社で採寸サービスを行っているので、近隣にお住いの方はこれを活用するのは一つの手でしょう。まれに出張採寸サービスも行っていたりするので、タイミングがあえばそれを使うのもアリです。
しかし基本的には自分で数値を入力しないといけないのが、ネットオーダー店における課題になっているんですね。
採寸の裏ワザ

そこでこっそりと提案したいのが、全国に店舗をもつファブリックトウキョウでシャツ用の採寸をしてもらい、他店も含めたオーダー時の参考値にするということ。
実店舗を持つお店の場合、採寸をしてもらってもその数値は基本的にそのまま提供してもらえるものではありません。
一方ファブリックトウキョウは、全国に店舗を構えながらも、各店舗の役割は採寸や生地などの相談までで、購入自体は各自がスマホで行うことになっています。
ですから、採寸をしてもらったらその数値はマイページ上で確認することができるんです。カラダ自体の採寸結果に加え、それをもとにしたシャツ用のサイズも記載されているので、かなり参考になります。


各ネットオーダー店の入力項目にそのまま流用できそうであれば何よりですし、あるいは各入力項目に従って自分で採寸しながら、ファブリックトウキョウのサイズとズレがないか確認用に使うのももちろんアリでしょう。一つ指標があることによって、少なくとも大きな失敗は防ぐことができるというわけです。
「とりあえず採寸だけ」というのも歓迎しているお店(むしろそれが店舗の役割)ですし、基本的にどの店舗を訪れても接客は優しいので、まずは以下より気軽にネット予約の上、ぜひマイサイズを獲得してみてください(もちろん無料です)。
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